第36回東日本少年少女レスリング選手権大会が町田市総合体育館メインアリーナにて、3年振りに開催されました。TEAM BISON'S by SENSHU UNIV.からは8名の選手が参加しました。
試合を振り返れば、この大会はコロナ前でも勝つことが難しく、さらに、大規模の大会でしか感じることのできないプレッシャーを抱えてマットに上がる選手が多くいました。技術よりも、試合に向かうための気持ちの作り方が大事だと感じ、そこが練習で作り出せていないことを反省しました。
心技体の土台を支える心が揺らいでいては、技も力も出せません。大きな壁に向き合った時に、それを超えていく強い気持ちを、レスリングを通じて成長させていくことが重要かもしれません。
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