4月29日(木)は第5回神奈川県少年少女レスリング春季横須賀大会に、TEAM BISON’S by SENSHU UNIV.から約20名の選手が参加しました。
本大会は新型コロナウィルス感染症対策を徹底的に講じ、参加者の安心・安全を最優先に、コロナ禍において活躍の場を失われた子供たちに再びその場を提供する事を目的で実施されました。大きな怪我や混乱もなく大会が終えられたのは、横須賀レスリング協会、大会実行委員長、横須賀ジュニアレスリングクラブ関係者の皆様の、検温・消毒・人流の指定などの様々な感染対策の徹底があってこそと感じます。大会運営関係者の皆様、コロナ禍での素晴らしい機会の提供、本当にありがとうございました。
TEAM BISON’S by SENSHU UNIV.の本大会の位置付けは、「勝ったら喜ぶ。負けても落ち込まず次の課題として捉えること。」としました。試合は発表会です。学校行事の運動会や発表会では、必ず準備(練習)があって本番を迎えます。我々はこの試合に向けて、十分なマット練習は積めていませんでした。しかしこれからはマット練習をすることができます。技術面において、「何をやらなければいけないのか」もわかった大会でした。4月29日は、TEAM BISON’S by SENSHU UNIV.にとって大きな意味をもつ1日となりました。
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