11月22日（木）のレクリエーションスポーツは約30名、競技スポーツは約20名ほどが参加しました。発育発達速度が異なる年齢に、同じ技術を教えることはとても難しいと感じた一日でした。
個々の年齢（学年）や理解度、モチベーション、自主性、神経系の発達、レスリング経験年数...どの要素も子供は個人差が大きいと感じます。マット上では経験年数が6、7年の子供もいれば、1ヶ月や1週間の子供もいますので、様々なレベルに応じたコーチングは言葉を選びます。
最近ではレスリングを新たに始める子供たちが増えてきました。感謝すべきことです。
発育発達に応じた指導にゴールはないと思いますが、エビデンスに基づいたコーチングからは外れないよう気をつけていきたいと、改めて考えさせられた練習時間でした。
2018.11.22
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