2018/7/27(FRI)-29(SUN)、平成30年度・第35回全国少年少女レスリング選手権大会が、大阪・舞洲アリーナで開催され、TEAM BISON'S by SENSHU UNIV.からは8名の選手が参加し、3名がメダルを獲ることができました。
今回の大会は結果とは裏腹に、我々に悔しい思いさせてくれた大会でした。
今大会に向けて選手たちは、質の高い練習を積み重ねていました。スパーリングや有酸素トレーニング等、良く頑張ったと思います。しかし、それでも金メダリストが1名だったことは、練習の「何か」が足りなかったということです。メンタル、テクニック、パワー、戦略、態度...。その答えは、1年後の今日、2019年7月28日和歌山でしかわかりません。6年生は2019年6月水戸です。選手たちにも責任はあると思いますが、練習を計画したコーチングスタッフにも責任が当然あります。
その中で、日本の詩人、相田みつをさんはこの言葉を残しています。
我々は今大会の結果を受け止めて、成長するであろう「じぶん」を磨き続けるしかありません。
スタッフは、選手の磨き方次第で、選手をどんな形にでも変えられると思います。
磨かれる選手達も、その態度や気持ち次第で、如何様にも変われると思います。
今大会は我々にとって、良い経験になりました。
1年後、「自分」に会うのが楽しみです。
2018.7.29 木村&林田
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朝賀 (日曜日, 29 7月 2018 22:59)
JETSの先生の言葉です。
憧れだけで始めた素人の生徒が夢をもって練習することで蝶になる。
本物の夢なら努力も苦にならない。
ROOKIESより
夢にときめけ!明日に輝け!
大田 (月曜日, 30 7月 2018 02:25)
木村コーチ、林田コーチ、三日間ありがとうございました。
6年間最後の大会となりましたが、
結果を出せず申し訳ありません。
相手選手にあって、息子に何が足りなかったんだろうと、何回も何回も考えましたが、うちの息子の場合は、それを親ではなく、本人が自分で考える、自主性なんじゃないかなと思いました。
自分とチャンピオンは何が違うのか
自分は何が足りないのか
自分が気づかないとダメですね。
串揚げ食べながら、やけ酒飲んだし、また下の息子と4年間頑張ります。
今後ともよろしくお願いします。