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2018.1.25の練習

 今日は最強寒波の影響で地面も凍結状態。この影響か、参加者は少ないように思えました。

 それでも今日の練習はレクリエーション、競技スポーツともに、心拍数170(推定(笑))まで上がるトレーニングができたと思います。

 レクリエーションスポーツでは、ウォーミングアップ→マット運動→正面タックル→がぶり→ディフェンス→アンクル→ローリング→アジリティトレーニングを実施しました。

 競技スポーツでは、ウォーミングアップ→マット運動→各種タックル→各種投げ技→がぶりからの各展開→ローリングオフェンス・ディフェンス→アンクルホールドオフェンス・ディフェンス→スパーリング→クィックネストレーニング→レジスタンストレーニングを実施しました。

 練習メニューを文字にするだけでも、非常に多くのメニューをこなしていると思います。 

 児童・青少年期におけるトレーニングプログラムでは、メリハリが大事だと感じます。一つのトレーニングが長すぎると子供達は飽きます。(または、他のことへ興味の方向が向くとも言えます。)そんなことを考えていますと、短い時間単位で次のトレーニングへ移行することが、現場では重要かもしれません。

 他にもいろいろと考えることがありますが、今後も少しづつ工夫を重ねながら、BESTの指導(この定義がいまいちわかりませんが…)を心がけたいと思います。

2018.1.25 木村&青木