今日は最強寒波の影響で地面も凍結状態。この影響か、参加者は少ないように思えました。
それでも今日の練習はレクリエーション、競技スポーツともに、心拍数170(推定(笑))まで上がるトレーニングができたと思います。
レクリエーションスポーツでは、ウォーミングアップ→マット運動→正面タックル→がぶり→ディフェンス→アンクル→ローリング→アジリティトレーニングを実施しました。
競技スポーツでは、ウォーミングアップ→マット運動→各種タックル→各種投げ技→がぶりからの各展開→ローリングオフェンス・ディフェンス→アンクルホールドオフェンス・ディフェンス→スパーリング→クィックネストレーニング→レジスタンストレーニングを実施しました。
練習メニューを文字にするだけでも、非常に多くのメニューをこなしていると思います。
児童・青少年期におけるトレーニングプログラムでは、メリハリが大事だと感じます。一つのトレーニングが長すぎると子供達は飽きます。(または、他のことへ興味の方向が向くとも言えます。)そんなことを考えていますと、短い時間単位で次のトレーニングへ移行することが、現場では重要かもしれません。
他にもいろいろと考えることがありますが、今後も少しづつ工夫を重ねながら、BESTの指導(この定義がいまいちわかりませんが…)を心がけたいと思います。
2018.1.25 木村&青木
コメントをお書きください