8月27日（木）のレクリエーションスポーツの練習には約60名弱、その後の競技スポーツの練習には約30名弱の子供達が参加しました。そして神奈川県代表となった選手の沖縄遠征プチ報告会も実施し、選出された3名の選手は各々に、チームメイトに遠征の感想を述べました。
現在開発中であるレスリングにおけるレクリエーションスポーツは、多くの子供達の笑顔と出会える練習内容に発展しそうな予感がしました。且つ、レクリエーションスポーツは、遊びの要素を取り入れながら技術習得を目的とするため、力むことなく、足のステップのタイミングや身体のバランスを掴むいい機会だと、主観的に感じました。この内容が将来的に子供たちにどのように影響するか未知数ですが、何より、「多くの子供達がレスリングというスポーツを楽しむ」ことができる、いい時間であると思います。
まだまだ開発中のレクリエーションスポーツ。健康スポーツや生涯スポーツ、もちろん競技スポーツにも活かしていけるよう、工夫を怠ることなく、開発していきたいと思います。
2015.8.27 木村
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