10月20日(月)の練習では、専修大学レスリング部と練習時間が重なり、同部ヘッドコーチである佐藤満先生の技術指導を受けることができた。様々な環境から得られる知識は、子供たちにとってはいい刺激になるだろう。
今日は通常の練習に加え、グループ単位での競争をベースにした体力トレーニングを実施した。そこでは、普段見ることが難しい「子供たちの笑顔」を見ることができた。
本当に子供達が楽める練習とは何か。それは友達と力を合わせて一番を狙いにいけるようなプログラムなのかもしれない。試合という本番の場面で勝つための練習も重要。だけど、力を合わせてみんなで楽しく一つの事を集中して行うことで、笑顔や友達を応援する心といった「社会性」を育むことができるとも感じる。
教育に完璧はなく、指導者は時に練習内容や指導方針を振り返り、主体的に気付きを得ていくことも重要だと感じた今日の練習でもあった。
2014.10.20 木村
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倉谷佳那子 (水曜日, 22 10月 2014 14:28)
子供達も楽しかったようでした\(^o^)/
どきどきは楽しい練習もお願いします。