11月17日(土)
第26回押立杯西日本少年少女レスリング選手権大会にTEAM BISON'Sからは選手1名が参加するため、木村と林田コーチが前日より大阪へ引率。
大会前日は計量と、選手が吹田市民レスリング教室の中学生の練習に参加するため、コーチ陣も同練習に参加。吹田レスリング教室の中学生の選手達は体格もしっかりしており、パワーもある。
その中で、TEAM BISON'Sの選手は、中学生相手に苦戦しながらも組手からの展開を意識しながらスパーリングを行い、思った以上に互角に勝負できている場面もあり、明日の試合に期待がもてる内容であった。
11月18日(日)
大会当日、開会式前に吹田市民レスリング教室と木村が子供の頃在籍していた岐阜県・羽島レスリング連盟のウォーミングアップに参加。出場選手が一人のため、他クラブとの練習に参加できることに感謝。組み合わせは23名出場するトーナメントの第3シード。強豪がひしめくブロック。試合はシードのため2回戦から登場。タックルからのポイントはなかったものの、崩しからのがぶりでポイントを稼ぎ、7-0と勝利。続いて3回戦(準々決勝)では手足が長く懐の深い相手と対戦。試合終了間際にタックル返しでポイントを取られ、敗退。結果ベスト8。
負けから学ぶものが多くにあり、今後の練習内容をコーチ陣で確認し合う。この結果を受け止め、自身の課題を克服し、次へと気持ちを切り替えて頑張ってほしい。
2012.11.18 木村&林田
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